村上隆の弟子として約20年、共に歩んで来た作家。
画風は今現在の日本の住宅地の中にいるかわいい少女をアニメ風、ゲームキャラクター風に描く事に集中し続けている。
アニメっぽい絵でキャンヴァスや紙にペィンティングやドゥローイングを描いていいんだ、、、とMr.の存在自体が免罪符となって、pixiv等のソーシャルネットワークの中で、Mr.のフォロワー作家が急増中。
Mr.以前にはこうした作家は存在しなかった。
近年日本で出現したカオス*ラウンジの展示方法等Mr.が開発したフォーム、「汚い自分の部屋の中に作品が転がってる」に強い影響を受けている。
マイナーな、存在だった彼が、いまや、メジャーシーンへと飛び出して来ている。
創形美術学校(東京)卒業
キューパ生まれ
「人生、暮らしを彩る者たち」リーマン・モーピン・ギャラリー (No.9 Cork Street、ロンドン、イギリス)
「念ずれば花は咲く」ペロタン(パリ、フランス)
「きまぐれヨロシクstreet -聴こえてくるよ、この街の歌が-」フェニックスアートミュージアム(アリゾナ、アメリカ合衆国)
「路地を抜けたらそこは、、、」 リーマン・モーピン・ギャラリー (ニューヨーク、アメリア合衆国)
「日常派」昊美術館(上海、中国)
「A Call To Action」ギメ東洋美術館(パリ、フランス)
「ミスターのぶらり哀愁街角散歩」ペロタン(パリ、フランス)
「みんな僕のこと、僕の絵の内容を勘違いしています。ノスタルジックで可愛らしく、日本のアニメ的で、って、それだけ。そうかもしれないけれど、僕はホントに僕の心に巣食う悪魔から逃げる為に毎日絵を描いてるし、その悪魔は、この僕の血そのものに宿っていて、逃げたいのだけれども逃げれない。仕方がないから絵を描いてるわけです。」ペロタン(香港、中国)
「FLOATING IN THE AIR IN THE VICINITY OF A CONVENIENCE STORE」 リーマン・モーピン・ギャラリー(香港、中国)
「僕の知っている街、東京の夕暮:まるで僕の胸の空洞のようだ」ペロタン(ソウル、韓国)
「Sunset in My Heart」リーマン・モーピン・ギャラリー(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
「lost -めんたーる すけっち もぢふぁいど-」Hidari Zingaro(東京、日本)
「Live On: Mr.’s Japanese Neo-Pop」シアトル美術館(シアトル、アメリカ合衆国)
「Sweeet!」ペロタン(香港、中国)
「Metamorphosis: Give Me Your Wings」リーマン・モーピン・ギャラリー(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
リーアンギャラリー(デグ、韓国)
「Nobody Dies(誰も死なない)」ペロタン(パリ、フランス)
リーマン・モーピン・ギャラリー(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
リーマン・モーピン・ギャラリー(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
「Mr.」リヨン現代美術館(リヨン、フランス)
「忍~stealth」ペロタン(マイアミ、アメリカ合衆国)
「ISSEY x Mr.」イッセイミヤケby滝沢直己(東京、日本)
「お疲れ様です」小山登美夫ギャラリー(東京、日本)
ペロタン(パリ、フランス)
「Venus#2」ヴェダンタ画廊(シカゴ、アメリカ合衆国)
「Imagine」ペロタン(ソウル、韓国)
「六本木アートナイトグループ展」Kaikai Kiki Gallery(東京、日本)
「2021 Kaikai Kiki Autumn Show」Kaikai Kiki Gallery(東京、日本)
「HEALING x HEALING」Kaikai Kiki Gallery(東京、日本)
「Healing」ペロタン(上海、中国)
「Healing」ペロタン(ソウル、韓国)
「Kaleidoscopes:Contemporary Portraiture」 ペロタン(香港、中国)
「美少女の美術史展」MoNTUE北師美術館(台北、台湾)
「MURAKAMI vs MURAKAMI」大館(台北、台湾)
ペロタン(ソウル、韓国)
「めがねと旅する美術展」青森県立美術館(青森、日本)、島根県立石見美術館(島根、日本)、静岡県立美術館(静岡、日本)
「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」森アーツセンターギャラリー(東京、日本)
「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」横浜美術館(横浜、日本)
「Animamix Biennale」デグ美術館(デグ、韓国)
「GIRL」ペロタン(パリ、フランス)
「T-JUNCTION」ペロタン(パリ、フランス)
ペロタン(パリ、フランス)